トスカ式ブログライフ

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ラヴニカの献身 各ギルドを雑に考察する【アゾリウス編】

附則???????

 

 

ふ   そ   く   ♡

 

 

 

 今回はラストのギルド、アゾリウス編。もう言わなくても良いかもだけど詳細は公式サイトでね。

https://mtg-jp.com/reading/translated/0031593/

 

 

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附則:あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズに唱えていたなら〜(能力)

 

 正確にはキーワード能力ではなく、特定の能力を持つカード群を示すための印みたいなものかな。

 とにかく自分のターンに唱えていたらアドを稼げるインスタント(瞬速持ち)カードという感じ。

 

 

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 タイトルに考察と書いておきつつこんなこと書くのもなんだけど、正直この能力は現時点では考察しにくい。というのも附則によって付加される能力によって評価がだいぶ変わるからね。

 

 

 取り敢えず現時点で公開されている2つのカードを見てみる。

 

 

 《有事の力》はおなじみTimetwisterシリーズのカードで、附則によって7マナ以下のパーマネントを出せる。

 

 出す候補となるのはテフェリーやクロミウム、ネザールあたりのフィニッシャーかな。テフェリーは2マナ浮かせられるので本質の散乱や否認を構える余地が生まれるし、クロミウムやネザールは自身を除去から回避する能力に必要な手札を確保できているため相性が良い。

 

 と言っても…やはりカウンターをしっかり構えたい性質上コントロールでは7マナのカードをメインから打つのはちと厳しい。

 まあ普通にインスタントで打つのも十分強そうだから1枚お守り的な感じで入れておくのは良いのかもね。

 

 

スフィンクスの眼識》はもっと強い《薬術師の眼識》があるからノーチャンかな。

 てかスフィンクスが薬術師に負けるのね…

 

 

 取り敢えずアゾリウスは様子見だね。ただ、留置にならずにちゃんと呪文寄りの能力で良かったね。次環境もしっかりコントロール出来そうだ。

 

 

 あ、じゃあ殺戮の暴君出すんでよろしく〜〜(クリーチャーデッキ使い並感)