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トスカ式ブログライフ

MTGの話を書いたりゲームの話を書いたり

そろそろ思い出してあげて欲しい「アクームの火の鳥」

 こんなカードがあったこと、覚えてますか?

 

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 (一応)戦乱のゼンディカーの神話レアだったこのカード。

《アクームの火の鳥

 

 正直話題にすらならなかったこのフェニックスではあるが、一応フェニックスらしさである墓地から戻ってくる能力は持っている。

 上陸時に6マナ払えば戦場に……

 

ごめん、あってないようなものだね

 

 

 冗談はともかく、と言いたいところだが実際に6マナというコストはあまりにも重く、終盤に6マナ3/3飛行速攻を出したところで…。と言いたくなるのが現状だ。しかも上陸するのはほとんどの場合ソーサリータイミングであるため奇襲性にも乏しい。

 

 マストアタックというのも痛い点で、取り敢えず第二メインに出せば一度はブロッカーとして機能するものの、それ以降はただただ突っ込むだけの鳥になってしまう。

 

 

 …とここまで否定的な面だけを述べてきたが、実のところこのカードは環境的には追い風となっている。

 

 今のフライヤーの主体であるスピリットの多くはパワー2以下タフネス3以下でこのカードを止めることができない。特に永遠の見守りなどで警戒を持たせれば鉄壁の守りとなる。

 

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 追放除去が無い赤青系のコントロールにも強く、キャスト時に虚空の粉砕されなければそれ以降二度と止められない3点火力と化す。

 

 到達がほとんどいない環境下では、終盤に3点とはいえ確実なダメージ稼ぎになる。特に消耗戦後のお互いリソースが尽きた後も土地が火力になるというのは中々に強力と言えそうだ。

 

 

 もう少しシナジーに寄せて考えることもできる。

 

 苦しめる声や安堵の再開などのコストにすればゾンビの様に墓地から戻る戦力になるし、当然秘蔵の縫合体も一緒に連れてきてくれる。

 

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 ミーナとデーンと組み合わせれば毎ターン上陸が約束されるため、確実に能力を使うことができる。トランプルを持たせれば無私の霊魂や鎖鳴らしを貫通することができる。

 

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 とここまででアクームの火の鳥についてやや過大評価気味に紹介してみたがいかがだろうか。

 

 何? 少し使いたくなってきた? じゃあ早く病院へ行こうね。

 

 

 そんなことを書きながら使ってみたくなってきた自分がいる